Michael JacksonのFarewell My Summer Love

Michael JacksonのFarewell My Summer Loveというアルバムを紹介していこうと思います。

マイケルジャクソンのアルバムの中では最もマイナーなアルバムではないでしょうか？

それもそのはず一番売れていないアルバムなのです。実際に

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によると『Thriller』の大ヒットに便乗して前所属元のモータウンがリリースした未発表曲集。1973年に録音され、そのまま未発表だったものを84年にリミックスしてリリースしたもの。経緯はどうあれフォンス・ミゼルが制作に関わったタイトル曲などはメロウで最高です。

という感じで、勝手にソロデビューで成功したマイケルジャクソンに旧レコード会社がなんとか便乗するために出したアルバムで、82年に売れていたマイケルジャクソンのイメージは青年のイメージだったのに急に昔の愛くるしいマイケルを出しても時代遅れ感があったのでしょう。

私自身も、マイケルジャクソンは好きでとくにBlack and WhiteやBeat itなどロック系のマイケルがが個人的には好きなのですが、このアルバムは存在自体全然知りませんでした。
ある日たまたまマイケルジャクソンを聞いてみようとYoutubeで探していたら知らない曲がめっちゃある！
って事でとりあえず片っ端から聴いていたら見つけたのがGirl You're So Togetherという曲です。
この曲はメロディラインが綺麗ですごく聴きやすい曲です。

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Girl You're So Together 最高！！

若いころのジャクソンの名曲I' ll be there. 正直この曲に引けを取らない出来の良さだと思います。

アルバム名にもなっているFarewell My Summer Loveも甘酸っぱい青春の匂いがする曲でおすすめです。

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マイケルを知らない子供たちが増えた昨今、再びこのアルバムに光が差す事を信じています。

Michael Jackson　（マイケル・ジャクソン）Farewell My Summer Love
レーベル : Motown

SIDE-A
1. Don't Let It Get You Down 3:01
2. You've Really Got A Hold On Me 3:30
3. Melodie 3:21
4. Touch The One You Love 2:47
5. Girl You're So Together 3:09